後遺障害12級7号

「後遺障害12級7号」とは

Q

「後遺障害12級7号」とは？

A

後遺障害12級7号とは、身体に後遺障害が残り、その程度として労働能力を14%喪失した状態です。

「後遺障害12級7号」となりやすい外傷や症状、診断名

Q

「後遺障害12級7号」となりやすい外傷や症状、診断名は？

A

大腿骨頚部骨折、脛骨顆部骨折、脛骨骨折、脛骨顆間隆起骨折、股関節後方脱臼、股関節後方骨折、股関節唇損傷、前十字靭帯損傷（ACL損傷）、後十字靭帯損傷（PCL損傷）、内側側副靭帯損傷（MCL損傷）、腓骨神経麻痺、複合靭帯損傷、足関節骨折、足関節果部骨折、踵骨骨折、距骨骨折などです。

後遺障害12級7号の詳細は、下記でご確認ください。

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後遺障害12級7号の詳細の基準

後遺障害12級7号に認定される基準は、下表の通りです。

後遺障害12級の詳細	解剖学的部位	障害の内容
後遺障害12級7号	下肢（下肢及び足指）	1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの

「後遺障害12級7号」の慰謝料の金額や相場

Q

「後遺障害12級7号」の慰謝料の金額や相場は？

A

「後遺障害12級7号」の自賠責保険基準での慰謝料は94万円、裁判基準での慰謝料相場は290万円です。慰謝料には、弁護士が交渉する場合に基準とする裁判基準と、保険会社が提示する金額に近い自賠責保険基準があります。

遺障害12級7号の慰謝料相場は、後遺障害12級と同じです。詳細は下記からご確認ください。

後遺障害12級7号の場合、弁護士にご依頼をいただくと被害者が受け取る慰謝料が大きく上がる可能性があります。

お客様の場合に具体的に慰謝料の金額はいくらになるのか、弁護士法人サリュの無料相談で弁護士にお聞きください。

後遺障害12級7号の逸失利益の相場・計算例

後遺障害12級7号の逸失利益の相場は、後遺障害12級と同じです。詳細は下記からご確認ください。

後遺障害12級7号が認定された、または認定されそうな場合は、弁護士法人サリュの無料相談を利用されることをおすすめします。

「後遺障害12級7号」と認定された場合、損害賠償請求で請求できる主な費目

Q

「後遺障害12級7号」と認定された場合、損害賠償請求で請求できる主な費目は？

A

治療費、入院雑費、入通院慰謝料、休業損害、後遺障害慰謝料、逸失利益などですが、具体的状況により異なってきます。請求もれをなくすために、弁護士法人サリュの無料相談でお気軽に請求費目をご質問ください。

後遺障害12級7号の弁護士無料相談

Q

「後遺障害12級7号」は弁護士に依頼した方が良いですか？

A

「後遺障害12級7号」の場合、弁護士に依頼された方が良いと考えます。被害者が受け取る慰謝料や賠償金額が大きく増額する場合がほとんどです。お気軽に弁護士法人サリュの無料相談をぜひご利用ください。

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