労働能力喪失率とは

Q
労働能力喪失率とは?
A

労働能力喪失率とは、交通事故によって後遺障害が残り、交通事故前とくらべてどれだけ労働能力を喪失したかを数値化したものです。 健常時の労働能力を100として、後遺障害を負った場合にどれくらいの割合でその能力が減るかを算定します。

自賠責保険後遺障害等級表によれば、後遺障害等級1級は労働能力喪失率が100%、後遺障害等級14級であれば労働能力喪失率は5%となります。

労働能力喪失率 早見表

労働能力喪失率は、後遺障害等級により下表の通りとなります。

後遺障害等級労働能力喪失率
後遺障害1級100%
後遺障害2級100%
後遺障害3級100%
後遺障害4級92%
後遺障害5級79%
後遺障害6級67%
後遺障害7級56%
後遺障害8級45%
後遺障害9級35%
後遺障害10級27%
後遺障害11級20%
後遺障害12級14%
後遺障害13級9%
後遺障害14級5%
労働省労働基準局長通達(昭和32年7月2日基発第551号)別表(*)

弁護士後遺症・後遺障害の無料相談をご利用いただいたからといって、無理にご依頼をすすめることはありません。安心して弁護士法人サリュの無料相談をご利用ください。

労働能力を喪失率

日本全国どこからでも後遺症についてご相談いただけます。交通事故は弁護士へお気軽にご相談ください。後遺障害に詳しい弁護士がご相談に対応いたします。

北海道北海道
東北青森県岩手県秋田県宮城県山形県福島県
関東茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県
中部新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県
近畿三重県滋賀県奈良県和歌山県京都府大阪府兵庫県
中国岡山県広島県鳥取県島根県山口県
四国香川県徳島県愛媛県高知県
九州福岡県佐賀県長崎県大分県熊本県宮崎県鹿児島県沖縄県
都道府県から弁護士の無料相談

労働能力喪失率が問題となる後遺障害

お気軽に弁護士にご相談ください

後遺症・後遺障害のお問い合わせはお気軽に

後遺症・後遺障害のご相談は、弁護士法人サリュへ。弁護士法人サリュは交通事故解決実績20000件以上の安心してご依頼いただける弁護士法人です。

。弁護士法人サリュは交通事故解決実績20000件以上の安心してご依頼いただける弁護士法人です。