弁護士費用

交通事故を弁護士に依頼する際に最も気になるのが弁護士費用ではないでしょうか。

弁護士費用とは

Q 弁護士費用の種類は？: A

弁護士費用には通常、法律相談料、着手金、報酬、日当、実費（収入印紙、交通費、通信費その他）などがあります。

裁判所の手数料や交通費などの実際の経費は、弁護士費用のほかに別途支払う必要があります。

弁護士費用のうち、特に金額が大きいのは

の２つです。

平成16年4月に弁護士報酬が自由化されたため現在は法律事務所によって弁護士費用の定めはバラバラですが、平成16年4月1日に廃止されるまでの日本弁護士連合会（日弁連）の弁護士報酬の基準（旧規定）をそのまま定めている法律事務所も多いようです。

法律事務所によっては、タイムチャージ制をとる場合もあります。その場合は１時間数万円などの事務処理単価に、事務処理に要した時間をかけた金額が、毎月請求される形になる場合が多いようです。

Q 法律相談料とは？: A

法律相談料とは、依頼者が弁護士への相談に対して基本的には時間毎に支払うお金です。たんに「相談料」と呼ばれることもあります。

着手金は、弁護士が事件解決を引き受ける際に依頼者が弁護士に支払うお金ですが、裁判で負けたとしても依頼者には返金されません。

交通事故被害者は、治療のため会社を休まなければならず休業損害が発生したり事故の後、経済的に苦境に立たされることが多いです。

交通事故を弁護士に依頼した方が結果として弁護士費用を差し引いても加害者から受け取るお金が増えるとしても、まだ加害者からまとまったお金を受け取っていない段階で弁護士に着手金（着手金の相場は数十万円）を支払うのは大変なことです。

そこで弁護士法人サリュは着手金を原則不要としています。どうぞ安心してサリュの無料相談をご利用ください。

弁護士報酬について、例えば日弁連の旧報酬規定では「経済的利益の〇％」というように事件の経済的利益に応じた金額により報酬を定めています。

Q 「実費」とは？: A

実費とは、例えば印紙代、切手代、収入印紙代、翻訳料、謄写料、配送料、振込手数料、予納郵便切手代、郵送代、コピー代、用紙代、手数料などです。

その他、弁護士の出張費や事務手続きにかかる諸経費などの実費等も、弁護士費用として依頼者が負担する場合があります。

弁護士費用の相場と目安について詳細を下記でご確認ください。

弁護士法人サリュは、交通事故被害者の方に負担がないよう、相談料は無料で、着手金も原則無料とするなど、被害者の方に安心して頂ける弁護士費用体系を採用していますので、安心してご相談いただけます。

交通事故被害についてわからないことがあればわかりやすく説明し、交通事故被害者が不利益を受けないようにします。日本全国どこからでもご相談いただけます。お気軽に弁護士法人サリュの交通事故無料相談をご利用ください。

日本全国どこからでもご相談いただけます。交通事故は弁護士へお気軽にご相談ください。交通事故に詳しい弁護士がご相談に対応いたします。

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