有料相談が当たり前の時代でした

 かつては弁護士に相談するのには30分5千円というのが当たり前な時代で今よりも更に弁護士の敷居が高かったでしょう。怪我に苦しみ、治療など思いがけない出費に悩む交通事故被害者にとって5千円、1万円は、安い値段ではありません

 もちろん、現在も相談が有料なのは一般的なことであり、沢山の事務所で、入り口の時点で費用はかかります。大きな不安を抱えていても、どこに相談しようか悩んだまま動きが取れない方も少なくないでしょう。当法人はそのような弁護士業界が相談は30分5000円が常識だった頃に、無料相談を始めました。いわば無料相談の先駆けなのです。

 そうして始めた無料相談ですが、今となっては、無料相談を行う法律事務所も複数存在するようになりました。交通事故に遭ってケガをしてしまうと、平穏な日常が大きく変化してしまいます。けがによって、当たり前にできていた動作に痛みが伴ったり、あるいはそもそもできなくなってしまったり、それだけでも大変なのに、保険会社とのやりとりや、中には加害者の態度に悩まされる人もいるのです。

なぜ無料相談をはじめたのか

 では、なぜ当法人は相談が無料で、しかも有料が当たり前の時代にそれをはじめたのでしょう。これはサリュ創業者・谷の思いからなのです。

 「依頼を考えているお客様にとって、法律相談はあくまで見積もりなのに、見積もりで料金を取るのはおかしいだろう」という谷の考えから当たり前にあった常識は打ち破られました。

 当法人においては、相談料が無料ですのでまずはわからないことでもなんでもお気軽にご相談いただけます。はじめの無料相談時に保険会社から提示されている金額があれば、そこからどのくらい上がりそうか目安もお話しできますので、それから依頼するか検討していただければと思います。相談したから断りにくいなどと考えないでください。

示談の依頼は無料相談をしてから検討いただいてかまいません

 まずは示談交渉を依頼するかを考える前に、お気軽に無料相談を利用してください。

 他の各種専門家も交通事故の相談を受け付けていますが、加害者側と制約なく示談交渉ができるのは弁護士だけです。そのため例えば行政書士に書類作成を依頼してから、改めて示談金増額のために示談交渉を弁護士に頼むと、費用が二重にかかることにもなりかねないですし、やはり早期に交通事故に強い弁護士のアドバイスを受けていただきたいものです。

 サリュなら治療中からのサポートをお受けしておりますし、示談金のこと、過失割合や、わからないことなど、なんでも聞いてください。電話もお気軽に。メールなら24時間お待ちしております。