B型肝炎給付金訴訟は弁護士へご相談ください

B型肝炎給付金を弁護士に相談すべきタイミング

以下のような状況であれば、早めに弁護士のB型肝炎給付金に関する無料相談におこしください。

B型肝炎に持続感染している
最近、B型肝炎と診断された
B型肝炎ウイルスに感染しており肝炎や肝硬変などの症状が出ている
過去にB型肝炎になったが治ったと診断されている
過去にB型肝炎の予防接種を受けたか定かではない
父母がB型肝炎で亡くなった
父または母がB型肝炎
B型肝炎キャリアだが症状は出ていない
献血したらB型肝炎であることが判明した

母子手帳が見つからなくても給付金を受け取れる可能性があるので、あきらめずにＢ型肝炎給付金訴訟について当事務所にご相談ください。

B型肝炎訴訟を弁護士に依頼するメリット

資料収集のアドバイスを受けられる

B型肝炎訴訟で国から和解金を受け取るには、証拠によってB型肝炎に罹患した事実などの要件を立証しなければなりません。被害者お一人では何をどのように集めればよいのか判断しにくいでしょう。

弁護士に相談すれば状況に応じて必要な証拠の集め方を教えてもらえます。弁護士が証拠集めを代行してくれるケースもあるので、被害者にとっては大きなメリットとなるでしょう。

訴訟を任せられる

B型肝炎給付金を受け取るには、訴訟を起こさねばなりません。しかし素人の方にとって裁判を起こすハードルは非常に高いものです。自分で対応するのが難しいため、給付金を受け取らずに放置してしまう被害者の方も少なくありません。

弁護士に依頼すれば依頼者ご自身はほとんど何もしなくてよいので、労力をかけずに給付金を受け取れるメリットがあります。

安心感がある

自分はB型肝炎給付金を受け取れるのだろうか？
訴訟を起こしてでも受け取るべきだろうか？

一人で考えていても解決にはつながりません。ストレスが溜まってしまい給付金の請求できる期限も近づいてきます。

弁護士に相談するとどういった方法でどのくらいの給付金を受け取れるのかなど、専門的見地から意見を聞くことができます。今後の見通しがたって安心できるメリットもあるといえるでしょう。

弁護士費用が支給される

B型肝炎訴訟を提起して要件を満たし、賠償金を受け取れる場合には「認定される金額の4％」の弁護士費用が支払われます。給付金だけではなく弁護士費用も支払われるのはメリットといえるでしょう。

定期検査費用が支給されるケースもある

無症候性キャリアの方には、和解後に定期検査費用や感染防止対策のための医療費も支給されるので、症状の悪化を止めやすくなるメリットもあります。

B型肝炎訴訟を弁護士に依頼するデメリットはある？

B型肝炎訴訟を弁護士に依頼すると「弁護士費用」がかかります。ただ、給付金の支給が認めら得る場合には、国からその4％に相当する弁護士費用の補填が行われます。また着手金無料の弁護士を利用すれば、弁護士費用の持ち出しにはならないでしょう。リーズナブルな弁護士事務所を選べば、費用についても大きなデメリットにはなりません。

集団予防接種を受けてB型肝炎に罹患した方や垂直感染した方は、無症候性キャリアであっても給付金を受け取れる可能性があります。心当たりのある方は、早めに当事務所にご相談ください。